変形性膝関節症
こんにちは☺
冷たい雨が続きますね。
皆様いかがお過ごしですか？
今日も患者様の笑顔を見ることが出来て嬉しかったので
皆様にも知っていただきたい！
と、この思いを綴ります。
患者様は、身長160㎝くらいでスラッとしており
大正時代に生まれ昭和・平成・令和と生き抜いてこられ
歴史を楽しくお話ししてくださる活発な女性です。
変形性膝関節症で左右のお膝が痛みます☹
痛みで膝が曲げられない。
骨の変形により骨と骨の間が狭まります。
変形と痛みにより関節が動かしにくくなり、
周囲の筋肉が硬くなったり痩せたりします。
すると、お膝をかばうため
歩行が覚つかなく、
背中や腰や足に負担がかかり
身体のあちらこちらで筋緊張が起こり
からだのバランスが崩れる・・☹という負のスパイラル。
あんま・マッサージ師、鍼灸師は痛いところに手をあて擦診し
筋肉の付き方、硬さ、身体に出ている反応を把握します。
痛みはからだのSOS。見逃せません。
そして、反応をひろいながら
擦ったり圧迫したり鍼灸刺激を施します。
必要な場所に、必要な刺激を、必要なだけ。
帰りには、と～っても足が軽くなったょ☺！！
この後、歩く練習をしても良いか？と
とっっても素敵な笑顔と自発的で前向きな気持ちを見せてくれました。
この笑顔は私たちにとって最高のご褒美です。
今後こちらの患者様は、
安定した歩行・立位保持を目指し
施術計画書に基づいた関節のストレッチや運動療法を実行します。
目指すは、
☆日常生活の基本動作の維持
☆生活の質の向上に繋げ患者様の笑顔、です。
同意書を書いてくださる病院の先生
KEiROW葵区中央ステーションを見つけてくれたご家族
ケアマネージャーさん
関係している施設の方々
いつも、本当にありがとうございます。
私たちKEiROW葵区中央ステーションは
これからも患者さんの笑顔を目指して努力していきます。
近頃、この寒さで
鼻風邪をひかれる患者様が目立ちます。
暖かくしてお過ごしください☺
訪問医療はり・きゅう・マッサージ
KEiROW葵区中央ステーション
TEL：054-207-9318
